コロメガネの手帳

日常という重箱のスミをイラストと文章でつっつくブログ。文房具マニアにつきそっち系のネタも多めです。

トイレの鏡と蛇口の位置関係に関する考察。

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2013/7/13
こういうデザインをみたりすると「ああ、賢いな」って思う。
男性のみなさん、わかりますか?

普通トイレの鏡は蛇口の正面にありますよね。でも女子トイレの場合は化粧直しをする人が多いので、それだと蛇口を塞いでしまうわけです。
あえて蛇口の前に鏡を設置しないことで、人の滞留をふせぐ仕掛け。
大きい駅や商業施設だと多くの人が利用するわけで、こういうデザインで暗に人の行動をコントロールして快適性を高めようと工夫しているのですね。

私は自分でデザインを作ることはあまりないけど、デザインを「読む」のは好き。なんだかそういうことを一生懸命考えてくれている人がいるってだけでもう嬉しくてニヤニヤしてしまうのです。

[元記事]

この記事を書いてから約2年。新しいビルや改装されたトイレでは、鏡と蛇口を別々に設置する例が増えてきたように思う。

当たり前だけど、身の回りにあるすべてのものは誰かが考えて作っている。ので、なんでこうなっているんだろう?と思うことにも、必ず何かしら理由があるもんだ。そういうことをあれこれ想像するのは、やっぱり楽しい。

モレスキンの元絵はこちら。