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コロメガネの手帳

日常という重箱のスミをイラストと文章でつっつくブログ。文房具マニアにつきそっち系のネタも多めです。

出しっぱなしのサンダルはもはや「外」説。

おもうこと

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2014/6/14

ベランダや庭に出るために置いてあるサンダル。

なぜ置いてあるかというと、ちょっと洗濯物を干したりするために外に出る時に、地面に足をついて汚れないようにするためだろう。地面=外=汚いである、と考えると、サンダル=外ではない=キレイなわけだ。

では、もしもそのサンダルがずっと出しっぱなしだったら?地面と同じように風雨にさらされていたとしたら?その場合は、地面と条件は同じになるのだから、サンダル部分も時間の経過とともに「外」になっていくのではないか。

即ち、その状態にまで「外化」が進行したサンダルをはくということは、はだしで地面に立つのと同じ行為であり、サンダルはある段階からその存在理由を失っているのである。

とはいえ、新しく外に出されたサンダルがどれだけの時間の経過によってその意義を失うのか?「外」と「外じゃない」の境界がどこにあるのかということは、これから更なる考察を要する問題だ、などと私は考えているのである。

(意訳:ベランダに出しっぱなしにしいてたサンダルの存在を最近になって思い出した)

[元記事]

余談だが、これの話を聞いた知人が「サンダルを外に置きっぱなしにする」ということができなくなってしまい、サンダルカバーなるものを購入したらしい。

それにより、サンダルの地面化は食い止めることができたものの、今度はサンダルカバーの樹脂が日光によって劣化するという新たな問題が発生し、日影になる設置場所を探したら、そこが戸口から離れた場所だったため、サンダルを取りに行くためのサンダルが必要という新たな問題が発生したとのこと。

まだまだ、人類とサンダルの戦いは続きそうである。

モレスキンの元絵はこちら。