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コロメガネの手帳

日常という重箱のスミをイラストと文章でつっつくブログ。文房具マニアにつきそっち系のネタも多めです。

結局、こういうことをずっとやっている。

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2014/6/16

最近、ちょっと短歌を詠むのにハマったりしている。特に何で勉強しているわけでもなく、ヘタクソなので公開したりはしないのだけど。

で、ふと思ったのは私は結局ふだん生きているなかで「あっ!」って思ったことをとっておきたい人なんだなってこと。

このブログもそうだし、スケッチをしたり写真を撮ったり、短歌を作ってみたり、気になる記事をスクラップをしたりという私の趣味の大半は、その発見や気づきを標本として固着させる手段であって、保存するものが何かによって適した手段が違うというだけのことに過ぎないのかなと思った。

私はずっと自分のことはコレクターではないと言っていたけど、そういう意味ではコレクターかもしれないな。「あ」コレクター。

[元記事]

「おもしろがる」っていうのもひとつのテクニックだったりして。

今まで行ったことない場所に行ったり、非日常な体験をしたりしたときに気づきがあるのは当然といえば当然で。家と会社の往復みたいな代わり映えのしない日常の中から、どれだけ面白いことを発見できるか、というのが目指すところなのです。

モレスキンの元絵はこちら。

どんなに眠くてもインクは補充。

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2014/12/9

眠くて眠くてベッドにもぐりこんだ後でも、「そういえば万年筆のインクが切れていたんだった」と思い出したが運の尽き。キッチリ補充し終えるまでは、どんなに眠くても安眠できないのだった。

[元記事]

そうして、寝ぼけながらやるので盛大にこぼしたりしてよけいに寝るのが遅くなったりする。

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「タルト」と聞いて思い浮かべるモノ。

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2014/4/28

さて、松山ネタの最後はお土産の話。

今回買って帰って、職場でも好評だったのがこちら、ハタダの「栗タルト」です。有名なのは「一六タルト」なんだけど、私はこっちの方が好きなんですよね〜と話していたら、「そもそもなぜこれが『タルト』なんだ」と聞かれ、おおたしかにそうだ、そこからか!と思ったのでした。

愛媛県民は、なぜかスポンジに小豆餡をまいてゆず風味をつけたこのロールケーキっぽいお菓子を「タルト」と呼ぶのです。当たり前にそう言ってたけど、あらためて聞かれるとたしかに不思議だ。

説によると、約350年前に長崎経由で伝えられたポルトガルの南蛮菓子がベースで、元々はジャムが入っていたのを当時の松山藩主、松平定行公が「あんこでいいんじゃね?」と冴えたアイディアを出したのが始まりだとか。いかにもありそうな話だ。

一六タルトはシンプルでそれはそれで美味しいが、ハタダは栗が個人的にポイント高い。特に「御栗タルト」という超でっかい栗が丸ごとひと粒入った高級バージョンは貰ったら小躍りするぐらい好きなので、お土産に迷ったらぜひお試しあれ。

以上で、旅ネタはおしまい。次回からまた日常の話に戻ります。

[元記事]

母の実家があり毎年のように訪れている関係で、愛媛は第二の故郷…とは言わないまでもなじみのある土地です。

なので、このロールケーキっぽいお菓子を「タルト」と呼ぶことにまったく違和感はなかったんだけど、たしかに言われてみるとおかしいかもしれない。いわゆるフルーツタルトみたいなものを想像してコレが出てきたらちょっとガッカリするかもしれないけど、コレはコレで美味しいので機会があればぜひ食べてみてください。

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テキトーな中華料理屋にひとりで入ると大人になった気がする。

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2014/4/23

仕事帰りのスーツ姿で通りすがったテキトーな中華料理屋にひとりで入り、何味なんだかわからないあの謎のスープをすすりながらウマくもマズくもないチャーハンを黙々と口に運んでいるとなんだかしみじみ「大人になったなぁ」という気がしてくる。

そんなことで?と思われるかもしれないが、昔の私は店員さんに声をかけられないぐらい人見知りだったため、ファースフード以外の店でひとりで外食するなんてことは考えられなかったのだ。今の私しか知らない人には想像できないかもしれないけど。だから、そんなことでも私にとっては成長の証なのだ。

大人になった現在、今回のように「ああ無性にウマくもマズくもないチャーハンが食べたい!」と思ったらそれを実行に移すことのできる幸せを、私は存分に噛みしめている。

[元記事]

男性の方にはあまりピンとこないかもしれませんが、女性だと「ひとりで入りにくい感じの店」って結構あるんですよね。私はお酒を飲まないので、なおさらなのです。

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タオルはザリザリの方が好き。

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2015/10/18

近頃のコマーシャルなどを見ていると、柔軟剤を使ってタオルをフカフカに仕上げるのが当たり前であるかのようだ。

だがしかし、私は未だかつて柔軟剤というものを自分で買ったことも使ったこともない。なぜならば、タオルはフカフカよりもザリッザリになっているやつが好きだからだ!

という話を職場でしていたら、珍しく共感してくれる人が現れ、「わかります、雑巾の一歩手前ぐらいのやつがいいですよね!」と力強く言ってくれたんだけど、さすがにそこまでではないかな…と少し冷静になった。

それにしても、タオルに限らず「部屋=広い」「プリン=とろける」という世間一般の価値観に対して、広い部屋では落ち着かず固いプリンが好きな私は、どこまでもマイノリティー街道まっしぐら。

一度でいいから、多数派になってみたいな、いや別にそんなことどうでもいいかな、などと思いながら、今日もザリザリのタオルで風呂上がりの身体を拭くのであった。

[元記事]

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